昔ばなし

2017年12月21日

今時のこども達は昔話を知らない?!『いっすんぼうし』をしらなかったわが家のこども達と、昔話のキャラクターのあの人気CM

しりとりがブームの息子。
車に乗っているときや、暇なときにしりとりをすることがあります。
(しりとりについての話はこちら→

先日、しりとりをしていた時にわたしに「い」が回ってきました。
わたしが、「いっすんぼうし」と答えると、「いっすんぼうしって何?」とこども達。

有名な昔話なので、知っているものと思っていたのですが…こども達は知らなかったようです。確かに、わが家に『一寸法師』の本はないし、これまで図書館で借りたこともなかったと思います。
でも、有名な昔話なので知っていると思っていたので…知らないことにちょっと驚きました。
まぁ、母のわたしが読み聞かせてないのだから知らなくて当たり前なのですけれどね…。

思えば、わたしがこどもの頃はテレビでも昔話のアニメ番組があったり、家に昔話全集のような本があったりして昔話に触れる機会が多かったのだなと思います。
幼稚園などでの読み聞かせやお遊戯会の劇の題材も昔話が多かったように思いますしね。

今時は、選択肢がとても多くて、絵本やテレビ番組もたくさんの種類があります。
わたしがこどもの頃より昔話に触れる機会は少なくなっているのだと思います。
それが悪いことだとは思いません。選択肢がたくさんあるということは悪いことではないと思います。
でも、わたしからすると《当たり前に知っている昔話》がこども達世代にとってはそうではないのだなとちょっぴりさみしく思いました。

某携帯電話会社のCMで、昔話が元になっているCMがありますよね?!
「浦島太郎」「金太郎」「桃太郎」「かぐや姫」など、大人世代からすると有名で誰もが知っているキャラクターです。大人世代にとっては、もともとの昔話やキャラクターについて何となく共通理解があります。
だからこそみんなが面白いCMだなと感じるのだと思うんです。

わが家のこども達、「浦島太郎」「桃太郎」「かぐや姫」は絵本を読んだこともあるので、ストーリーを知っています。なので、CMをみて《昔話のキャラクターが元になっているんだな》ということも大人と同じようになんとなく分かっていると思います。
でも、「金太郎」は、知らないみたいで。
どうやらCMの中だけのキャラクターだと思っている可能性も。。

実は、わたしですら「金太郎」って本でちゃんと読んだことあるのかしら?と…。何となく、クマとお相撲したんだよね~くらいには知っているのですが、それからどうなったんだっけ??という感じです。
母親世代がそれなのでもちろんこども達も知るはずないですね。。

わが家では、基本的に幼児期以降はこども達が選んだ本を図書館で借りて読み聞かせ(または自分で読む)してきています。こども達、昔話を選ぶことはあまりないので…昔話を読む機会は少ないです。
娘は、学校の課題で《昔話やおとぎ話を読もう》というものがあったので、昔話やおとぎ話に一時期はまっていました。息子よりは知っていると思うのですが(でも、どちらかというと外国のプリンセス系のおとぎ話メインで読んでいたので日本の昔話はあまり知らないかも)、幼稚園児の息子はホントにあまり知らないかもしれないなと思います。。

わたしは、昔話ってわざわざ「昔話の〇〇を読むぞ~!」と張り切って購入したり図書館で借りたりする絵本じゃないような気がしていたのですが、最近は日常の会話の中で「●●って昔話知ってる?」と話して話の流れから「今度図書館で借りて読んでみよっか!」とちょっぴり誘導してみたりもしています。

ギリギリまだ読み聞かせを聞いてくれる年齢のこども達なので、いろんな昔話を今のうちに一緒に楽しめたらいいなと思っています。


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frefremama at 15:48|PermalinkComments(0)

2017年10月11日

怖くない《昔ばなし》 鬼も悪者もいじわるじいさんもでてこない絵本

いわゆる《昔ばなし》、いまどきの子たちは案外しらないのでしょうか??
先日、しりとりをしていて、「い」が回ってきたので「一寸法師」とわたしが言ったら、「なにそれ??」と言われてしまいました。確かに、わたしがこどもの頃と違い、絵本の選択肢は多種多様で、《昔ばなし》以外に可愛らしい主人公のお話や動物さんたちの物語がありますもの。《昔ばなし》を読む機会は減っているように感じますね

さて、わたしがこどもの頃、寝かしつけのタイミング母に読み聞かせをしてもらう際に読む本として《昔ばなし》がたくさん集められて一冊になっている『昔ばなし全集』がありました。そのなかからひとつのお話を選んで読み聞かせをしてもらっていました。
たくさんのお話が集められている本なのですが、わたしはいつも同じお話を読んでもらっていました。『にんじんとごぼうとだいこん』というお話です。なぜ、このお話が好きだったかというと、鬼も悪者もいじわるじいさんも出てこないからそれに、いじわるなおじいさんや嫌な悪者もでてこない。でてくるのは、にんじんさんとごぼうさんとだいこんさんだけです(笑)このお話が好きだったことは、大人になった今でもちゃんと覚えていますよ
母いわく、小さい頃のわたしはとても怖がりで、鬼やおばけをとても嫌がっていたそうです。でも、《昔ばなし》って鬼やオバケや大蜘蛛や大蛇がでてきたり…わたしにとっては眠れなくなるくらい怖かったようです母がほかのお話をすすめても私が嫌がって、全集というくらいたくさんのお話が載っている本のなのにほとんどこのお話しか読まなかったそうです

大人になって母となり、絵本のコーナーで『にんじんとごぼうとだいこん』をみつけて、自分のこどもにも読み聞かせしよう!と思い、購入しました。こども達も気にいってくれて、寝る前に読んだりしています。毎回、「ホントにそうなのかな??」という感想を言っていますよ(笑)それを聞いてわたしは自分のこどもの頃を思い出してついついニヤけてしまいます(わたしも多分言っていた(笑))
わたしと同じように娘と息子が気にいってくれて、わたしが母に読み聞かせしてもらったように今わたしが寝かしつけしながらこども達と一緒に読んでいる…そのことを幸せに思う一冊です。

ちなみに、《昔ばなし》がベースになっている絵本ですので、いろいろな出版社さんからこのお話の絵本が出版されています。そして、少しずつお話のテイストも違っていたり。読み比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

『にんじんとごぼうとだいこん』
日本民話 和歌山静子(絵)鈴木出版 
※私が持っているのはこちら



『にんじん だいこん ごぼう』
日本の昔話より 植垣歩子 福音館書店




『にんじん だいこん ごぼう』
藤枝リュウジ 学習研究社




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frefremama at 23:06|PermalinkComments(0)